公務員や船舶乗組員は、雇用保険に加入していません。ですから、もちろん失業保険を貰う事は出来ません。
しかし、船舶などの乗組員には【船員保険制度】がありますし、公務員には【国家公務員退職手当法】で定められた退職基準が適用されます。
その内容は、各自治体によって細かく決められていますが、カンタンに説明をすると退職金が失業保険になっているという事です。
国家公務員退職手当法で退職金が決められており、「失業保険と比較して給付金が少ない場合は、その差額が加えて支給される」となっています。
また、私たちが離職し失業保険をもらえるまでには、一定の期間があり全額を何回かに分けてもらっていますが、公務員の場合は一括支給となっていて、一度に全額もらえる仕組みになっています。
公務員でいうところの失業保険とは退職金と言えると思います。
公務員はの退職理由とは、ほとんどが定年退職か自己都合による退職です。一般の労働者のように、突然クビになるということは、ないでしょうし、一度に全額支給される点、そして失業保険と比較して少ない場合には、差額が支給される点など、やはり安定しているなと感じさせられます。