失業保険を受給するにあたって、会社を辞めた理由が給付金額と給付期間に大きく関わってきます。
退職の理由は大きく分けて自己都合(会社が嫌で辞めたなど個人的な都合)と会社都合(倒産やリストラなど会社側の都合)の2つがあります。
結論から言うと、自己都合でよりも【会社都合で退職をした方が得】になっています。
まず、給付期間ですが会社都合の場合は、失業認定を受けてから最短で1週間後に失業保険を受け取ることが出来るのに対し、自己都合の場合は、退職3ヵ月後の支給となっており3ヶ月間も無収入の生活を強いられてしまいます。
失業保険が支給される期間にも大きく影響しており、勤務年数にもよりますが自己都合の場合は平均で90日間となっており、一方の会社都合では半年以上も給付金が支給され金額にすると60万以上の差が出てきます。
このように退職理由によって退職後の手当てに大きく影響するのですが、【会社都合にも関わらず自己都合として処理をする会社も多く存在する】ようですので、退職を考えている場合はシッカリとした正しい知識を身に付け損をしないようしましょう。
(困ったことですが、意外とこの退職理由のトラブルは多いんです。)
自己都合になるか会社都合になる分からない場合は事前にハローワークなどの専門機関に相談しておくのもいいかもしれません。